【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀
「入りますよー。」
私は声をかけ襖をあけると
先代から順番にお茶を置いた。
「美味いな。」
「あらほんと美味しいわ。」
入ってきた渡辺さんが
「結衣さんの入れてくれるお茶は実に旨いんすよ。」
そう言ってから先代のお2人に手をついで挨拶をしていた。
みんな懐かしそうに昔話をしたりして
私も聞いていて楽しい。
洗い場での話しを面白おかしくするから
私も渡辺さんのいたずら心の隼のオムライスの写真をお2人に見せた。
それはもうびっくりするぐらい大笑いをしていて
「結衣はバカ笑いをさせる天才だ。」って隼に言われた。