【完】甘い香りに誘われて 2 *極道若頭×姐さん修行中の♀



「入りますよー。」


私は声をかけ襖をあけると


先代から順番にお茶を置いた。



「美味いな。」


「あらほんと美味しいわ。」


入ってきた渡辺さんが


「結衣さんの入れてくれるお茶は実に旨いんすよ。」


そう言ってから先代のお2人に手をついで挨拶をしていた。



みんな懐かしそうに昔話をしたりして



私も聞いていて楽しい。



洗い場での話しを面白おかしくするから


私も渡辺さんのいたずら心の隼のオムライスの写真をお2人に見せた。


それはもうびっくりするぐらい大笑いをしていて


「結衣はバカ笑いをさせる天才だ。」って隼に言われた。





< 462 / 490 >

この作品をシェア

pagetop