君と私の別れの時
そういいながら私の肩に手をおきながらニコっと笑った
「そうよ、あたしは柊と付き合ってるのだから私と叶多さんとは関係は何もないって訳」
「そうっ!だから俺とありさは帰るねー」
と私の腕を引きながら連れ出した
「あの~もういいからって!手を離して」
「へーそんな口聞いていいの?俺が助けてやったのに、いいんだよもう一度あの場所に連れていって俺らは付き合ってませんって言っても」
へっ?あの場所に戻る?ムリムリムリ
「わかった!助けてくれてありがとうございました!」
「ん、よろしい」
あー何かムカツク!
「ねね、どこいくの?」
「知らないよー」
「はあーもうなんなの!もう一度いうけど手を離してくれませんか?」
「あーうるさいな!はいよ」
やっと離してくれたよ