恋の相手は小指サイズの俺様王子!?
「俺たちも、今度は本気で月奈と付き合いたいと思ってる」


そう言ったのは菜戯。


「決めるのは月奈だ。でも、俺たちだって全力でいかせてもらう」


汰緒まで、真剣な表情でそんなことを言う。


そして、超絶イケメン4人に囲まれるあたし……。


ただそれだけで体温は急上昇。


どうしていいかなんて、考える余裕もなかった。


咄嗟に、美影の腕を掴んで、次の瞬間にはお店の外へ向けて走り出していた。
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