俺様社長の言いなりです
「あの、安田さん。どういったご用件で?」
強く握られた腕に熱を感じながら首を傾げると
「あっ、そうそう。翔ちゃん心配してたから早く帰らないと」
安田さんは笑顔で、より強く私の腕を引っ張る。
__翔ちゃん?誰?
頭の中で様々な疑問が渦巻く。
そんな私の様子を見て、
「あっ、翔ちゃんは社長ね」
安田さんは急いで訂正した。
『翔ちゃん=(イコール)芹沢社長』
という式が成り立つということは
『社長が私を心配していた』
と安田さんは言ったということになる。
あの性悪社長が私の心配だなんて明日は雪……いや隕石が降ってくるような気がしてならない。
「人違いじゃありませんか?」
例えば社長の愛人(もしくは本命)と勘違いしてるんじゃないかと不安になってしまう。
強く握られた腕に熱を感じながら首を傾げると
「あっ、そうそう。翔ちゃん心配してたから早く帰らないと」
安田さんは笑顔で、より強く私の腕を引っ張る。
__翔ちゃん?誰?
頭の中で様々な疑問が渦巻く。
そんな私の様子を見て、
「あっ、翔ちゃんは社長ね」
安田さんは急いで訂正した。
『翔ちゃん=(イコール)芹沢社長』
という式が成り立つということは
『社長が私を心配していた』
と安田さんは言ったということになる。
あの性悪社長が私の心配だなんて明日は雪……いや隕石が降ってくるような気がしてならない。
「人違いじゃありませんか?」
例えば社長の愛人(もしくは本命)と勘違いしてるんじゃないかと不安になってしまう。