鈍感天使と甘々悪魔【完】
「遠野くんは大丈夫?」
「俺?大丈夫に決まってんだろw
無敵だからさー!」
そう言うと遠野くんはドヤ顔をした
「ぷっww」
「川村wお前何で笑ってんだよw」
「いやー、高校生が小学生みたいな事言ってるなーってww
まぁ、大丈夫でよかったよw」
「小学生だなんて失礼な!w
てか川村さ始めて俺に向かって笑ってくれた」
え、そうだったけ…………
何か急に恥ずかしくなってきた//////
「わ、私先に用具運んでるから遠野くん少し休んだらそれ持ってきてね!!」
2人で運んでるとこ見られたら何かあれだし……
「あ、何かうまく流されたww」