君との距離、2歩分。
曇りのち雨

七世Side





薄暗い迷路の中。



小夏の顔もまともに見えないこの空間で



オレの体は加熱する。




掴んだ手首から小夏の気持ちが痛い程、伝わってきた。



―…『幼なじみ』が壊れた瞬間。






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