幼なじみ

「あ…あのさ?」


『ふぇ?』

景色を見ていたあたしは間抜けな声をだした。

「俺…ずっと前から言いたかったんだけど…『あっ!飛行機!!!』

飛行機をみつけて思わず言ってしまった。


『あ…ごめんッなんだっけ?』

「気にしなくていいよ。職員室行ってごみ袋とってきて?」
佑介はあたしに頼んだ。

『行ってくるねー!』
あたしは職員室へと向かった。
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