LOVEFATE~理由~
「まりえちゃん、俺、もうこのまま寝る」
部屋のリビングの横にある寝室らしき部屋に、
ナツキはふらふらと入って行く
大丈夫かな?
心配になり、
私もその後を追う
「水とか汲んで来ようか?」
「んー、いらない」
ナツキはスーツのまま、
大きなダブルベッドに倒れるように寝転んだ
この部屋が暗いからよく分からないけど、
バーから歩いたせいで酔いが回ったような感じに見える
少し苦しそうな表情で、
目を閉じている