LOVEFATE~理由~
「靴下も」
「あ、うん」
私はナツキから靴下を脱がし、
それをポトリと床に落とした
「ありがと」
ナツキは、多分私と歳はそれ程変わらない
年上かもしれないし、
年下かもしれないし、
同じ年かもしれない
なのに、今のナツキは子供みたいに見える
後は……
ワイシャツは、そのままでいいか
ただ、ボタンだけ、
上を外してあげよう
そう手をかけた瞬間、
その手を掴まれた
「ヤろっか?」
「え?」
聞こえなかったわけじゃないけど、
急にそんな事を言われて戸惑ってしまう
ナツキは閉じていた目を開き、
こちらを見ている