LOVEFATE~理由~

「まりえちゃん、

簡単にこうやって男と二人きりになんの?」



「そんな事ない…」



私は、相手の男性を信頼してなければ、

こんな密室で二人きりにはならない



昔に、倉木さんとの事があってからは、特に





「そ。ならいいけど。

まりえちゃんと合意の上は無理そうだけど、
力ずくで簡単に犯せそうだから」


その言葉に、ちょっと怖くなってナツキから離れてしまう




「露骨すぎ」


クスクスと笑っている




「私、帰るね」



多分、もうナツキに会う事ないだろうな


もう話す事もないから



そう思うと、寂しい




「まりえちゃんって、つまんない」



「え?」



いきなり、つまんないとか、何?




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