LOVEFATE~理由~

ジェットコースターに乗った時の俊ちゃんは、
叫んだりはしていなかったけど固まり、

ずっと目を閉じていた



初めの坂を上がる時、

私が何を話し掛けても応える余裕も無かったし




もう一回くらいジェットコースターに乗りたかったけど、

もう辞めておこうかな






その後、色々な乗り物に乗った



ちょっとした絶叫系にも



その度に、俊ちゃんは参っていたけど



私は、歩くお化け屋敷で、
かなり参ってしまった



大した事ないと思っていたけど人がお化けにふんしているからか本当に怖くて、


途中、腰が抜けそうになるくらいだった



「いやー、もう歩けない」



「英梨、怖かったら目瞑ってればいいから」




私とは違い俊ちゃんはこれ系は平気なのか、

途中から出口迄は、
おばけから私を庇うよう肩に腕を回し抱き締めてくれた




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