LOVEFATE~理由~

「AVなんか、辞めろよ」


俊ちゃんは私との距離を一瞬で詰め、

私の肩に近い腕の辺りを左右とも強く掴んだ




「頼むからAVなんか辞めて、
普通に幸せになれよ」


強く揺すぶられ、

堪えていた涙が目から溢れてしまう



「俊ちゃんはどうなの?
幸せなの?」



「俺は…」



「彼女とか居るの?

今だけじゃなくて、この3年間」


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