LOVEFATE~理由~
「あ、電話の子?」
ちょうど入ってすぐにあるデスクに、
若い男性が座っている
その声は、まさについさっき電話で話した声
電話口でも若いとは思っていたが、
私とそれ程歳が変わらなさそう
「はい。
先程電話した者です。
それにしても、電話で話したお兄さんがこんなにもカッコイイから、
驚きました」
その男性は、亮ちゃんレベルに整った顔をしていてカッコイイ
「こっちも、すげー不細工来たらどうしよっかと思ってたけど。
良かった」
そう言って、その男性は私の爪先から頭迄をくまなく値踏みするように、
見ている
それに、ちょっと警戒してしまうが、
相手はそれに気付いたのか苦笑している