LOVEFATE~理由~
「――けど、亮介の奥さん、
マジ、綺麗だよな。
さっき、チラッと見たけど」
廊下の突き当たり、
角を曲がろうとした時、
向こうからそんな声が聞こえて来た
思わず、足が止まってしまう
「けど、亮介ならあれくらいのレベルの女で当然だろう。
いいよな、顔が良いってさぁ」
多分、話しているのは、
亮ちゃんの友達だろう
会社の同僚とかかな?
なんとなく、
少し嫌な感じの人達なんだけど