LOVEFATE~理由~
「けど、それ話してた時のまりえさんって、
あっさりしてたんですよ。
普通、それだけ辛い事話すなら泣いたりしないっすか?
それが、本音を隠してるような、本心じゃないようで」
「だったら、なに?」
なんとなく、篤君に対して喧嘩腰になってしまう
「なんか、それが嫌だと思っただけっすよ。
まりえさん、俺と接してんのも結局は上辺だけで。
今日だって、そう」
篤君の口調はそんな私を責めてるみたいで、
聞いてると段々と苛立って来る