私は、あなたが嫌いです…
そして放課後。
「花!いくぞっ!」
「おぅ!!」
私たちは、猛ダッシュで正門にむかった。
「ミン。!?隣の子は?」
マネージャーの林さんが正門に車をとめてまっていた。
「はじめまして!彩音さんのお友達の東上花と申します!」
花は、丁寧に頭をさげた。
「リハの後パフェ食べにいってきます。」
普通の私、ポーカーフェイスの私に戻って
いった。
「わかった。」
そういって。車でリハ会場にむかった