誰だってお姫様
「あれ?山崎さんも今月末のパーティ来るの?」
『あ、神谷君…あ、えと、まだ悩んでて……』
「ふーん…そっか、山崎さんも来てくれたら嬉しいな。」
『え?』
「ニコッ――よかったら来てね。」
『え、あの!』
彼はそのまま去って行った。
彼は同じクラスの神谷 魅斗(かみや かいと)君。
確か神谷財閥の御曹司で学校で知らない人はいないくらいの有名人。
でもさっきのどういう意味だろう?…
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