リア嬢の一生
「暑いね、暑い」





もう初夏になっていて制服の胸の辺りは汗でにじんでいた





アイステイーが殻になったころ、そろそろと2人は店を出て歩き出した





「リアはこれからどうするの?」






「うーん、かえって宿題やるよ」





「優等生だから」「リアは」

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