ワケあり!?社内恋愛
「ただいまー。
……亜由美さん?」
鍵を差し込んで開けると、
部屋の中は真っ暗だった。
「あれ……?」
寝てるのかな……?
部屋の中は誰の気配も感じられないほど静かで、真っ暗な部屋に電気をつける。
「亜由美さん?」
ベッドの上はもぬけの殻。
テーブルの上には一枚の置手紙。
【世話になったね。
鍵はまた今度、会社で返すよ】
と亜由美さんからのメッセージ。
いや……
意味わかんないよ……。
あたしはすぐに携帯を取り出し、亜由美さんへとプッシュをした。