最強少女〜新撰組と暴走族達〜
ーーーー隼人サイドーーー

あ"ぁめんどくせぇなぁー

俺らは、部屋に案内されてその真ん中に座らされた

扇㮈は、抱きついたまま離れないから膝に乗せた。だが、顔は俺の胸に埋めて出てこない

まぁ、扇㮈は、男嫌いだから仕方ない、ある意味今顔をあげれば泣き出すかもだ

と思ってると、横からすごい殺気が感じられた

蓮也だ

蓮「おのぉ〜呼び出したのはあなたたちですよね、なのに何故こちらがこんなに待たされなければならないのでしょうか?(殺気」

この部屋の奴らはビビってた

扇「蓮也、殺気しまってあげて」

俺の胸に顔を埋めたまま蓮也にそういった

蓮「扇㮈が言うならしょうがないですね。で、まだなんですか?」

あんなに怒らせちゃった
馬鹿だ〜

歳「まだ三人来て居ない。待ってろ」
うわぁ〜命令形〜

春「おぃ、おめぇらが連れて来たのに待ってろっつう命令口調どうにかしろや」

春が切れたぁぁ〜!

空「僕たち短気なんだよね〜早くしないと殴り殺すよ?(黒笑み」

空まで!

みんな、ビビって固まってる

そう思った直後、

?「遅くなったな」
?「遅くなってスマねぇな」
?「わりぃわりぃ〜」

そこには、色気ムンムン男とキン肉マンな野郎とチビが入ってきた


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