最強少女〜新撰組と暴走族達〜
空「俺もさぁ負けないよ。」
全員殺気が50パアー出てる
何故殺気が50パアーしかだせないか解説しよう
乱風の幹部以上はそれ以上出すと乱風の下っ端ですら気を失う
(乱風の下っ端は、そこら変の総長並みに強いから50パアまでギリ耐えられる)
だから、総長である扇㮈からの直々の命令なのだ
解説終わり!

蓮「そろそろ負けを認めろや!」
バキ、ボコ

春「うっせぇ!おめぇらも負けを認めろ!」

空「邪魔だよ!糞!俺が勝つんだよ!ベーだ!」

隼「俺の女奪おうなんだ1000年早ぇんだよ!」

それぞれがそう言ってると、誰よりも凄まじい殺気を感じた
新撰組は、今までのを止めようとしたが
止める隙がなくビビってるだけだ
殺気があって動けなかったみたいだ
だが、今も誰よりも強い殺気でさっきで座るのもきつくなった

扇「ねぇ、早く終わらせて」

乱風『扇㮈!男の喧嘩に口出すな!』

ブチ!扇㮈がキレた

扇「早く終わらせないなら、私が終わらせてあげる」

バキ、ボコ、バン、バキ

隼人、蓮也、春、空は、扇㮈によって5メートル以上吹っ飛んで行った。

それを見た新撰組は、固まって動けないみたいだ

それを見た扇㮈は、隼人達を起こしに行った。そして新撰組が見えない所で小声で呪文を唱えた
「ナウマクサンマンダ~」
と言いてで印をくんだ
「あのもの達の緊張をこの髪に封じ破棄せよ」
そう言い、自分の髪を一本抜いて息を吹きかけた

そう言うと、髪の毛が破壊した。
新撰組の奴らも緊張が抜けたみたいだ。

扇「隼人、蓮也、春、空、起きなさい。」

そう言うとみんなが起きてきた

隼「扇㮈ごめん」

蓮「大人気なかったですね。すいませんでした」

春「扇㮈ごめんね、やりすぎちゃった」

空「僕もやりすぎた。ごめん」

みんながそう言った

扇「初めからそうしてればいいのに、置いで」

そう言ってるとみんなが扇㮈の前に座った

そして小声で、
「我柊の者なり 我の力を使いこの者達の傷を治したまえ」

そう言うと俺達の傷が治っていった

扇「新撰組のみなさん、私達がご迷惑をかけて申し訳ありません」
そう言うとすぐに俺に抱きついた
肩が震えていた。
この一文を言うだけでも、拒絶するくらい男嫌いなんだ。
俺大人げなかった。
そう思いながら、扇㮈をお姫様抱っこした。

そして元の場所に座ると話を続けた
みんなが信じてくれた。
でも、ただ一人信じて無い奴がいる
土方歳三だ

歳「信じられるかよそんな話」
そういった。その時扇㮈が俺の顔み見て、クスっと笑った

扇「ねぇ、土k…じゃなかった豊玉さん」
そう言うと顔を真っ青にして額に青筋を立てる

歳「何故知ってる」

扇「未来で知らない者が居ないてなすよ。私もいくつか知ってます」
そう言うと空が
空「梅の花一輪咲いても梅は梅」
春「春の草五色までは覚えけり」
歳「信じるカラやめろ」
やっと信じたか
沖田は、必死に笑いを堪えていた
それに築いた土方が
歳「総司、死ね」
そういった

総「嫌ですよ、死んだら一緒近藤さんが守れないじゃないですか、豊玉さん」

ブチ、土方がキレた

歳「てんめ総司!」

その時、凄まじい殺気が

扇「うるさいからやめて」
そう言った
沖田と土方は、大人しくなった。

扇「近藤さん、私達は、どうすればいいんです」

勇「そうだな、まず未来から来たのでは、住む家はないのだろ、だから此処に住みなさい。そして、ただ住むだけなのはあれだから、新撰組に入らないか?」

扇「いいよ」

そういった、いいのか、でもこれか住む家はないし、住ませてくれるなら、隊士になるのもまぁ平気だ、人を殺すのは、扇㮈の以来でみんな手伝ったことがあるから、平気なんだ。

勇「では、明日入隊試験をする、今日はゆっくりやすみなさい」

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