言葉がなくても
遥斗は一瞬びっくりしてたが、携帯のメールで連絡したとジャスチャーで教えてくれた。



「ごめんね。」

私のせいで仕事を休ませた事になんだか申し訳なかった。


遥斗は文字の続きに、
『僕が勝手にまってただけだから』

と書いた。







遥斗、私馬鹿だから期待しちゃうよ。
< 51 / 108 >

この作品をシェア

pagetop