氷の国のお姫様
一章

氷の国の姫


    



永い永い時間を越えてきっと彼の元へたどりつくーーーーーーーーーーー。



雪が、たくさん降った次の朝だった。
氷の国、アルメタリアの王家に一人の女の子が生まれた。
碧い碧い瞳。色白な肌。桜色の頬。
その幼子はロザリアと名付けられた。
           碧い瞳の氷の子。





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