春色桜の恋
その後からは泣いている暇なんてなかった。

って当に忙しかった。

お葬式、お通夜

バタバタだった。

でも、私は火葬場で泣いた

みんなで泣いた


「…おじいちゃん!」


「あいよ、」


って、声が帰って来るわけもないし、

「なんだと?」

って怒られることもなくなった。
< 51 / 94 >

この作品をシェア

pagetop