恋愛無関心彼氏
嘘笑いの裏に。瑞希side




朝、いつもと変わらずに登校していたら後ろから肩を叩かれ振り向いた。









後ろを見ると誰もが惚れそうな綺麗で整った顔の人が笑っていた。









「おはよう!!高崎沙羅だよ♪」









「お…おはよう。」








沙羅さんって至近距離で見てもスッゴい美人。









「あんさ、途中まで一緒に学校行かない?」









「うん!」



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