後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②
「メイ急げ~」
サイパンに来て2日目、お姉さんの結婚式当日。
朝から凛くんに呼ばれ、急いでドレスを着て海辺のチャペルへ急ぐ。
「凛くん待って~」
「メイ・・・そんなにお洒落してダレに見せるの?」
「そんな事無いよ~」
ぷすっと頬を膨らませると横からぷすっと指で押された。
「メイは、オレのだからな」
「っもう凛くん」
手を繋ぎながら、チャペルに着くとベンチに座る。