後ろの甘々狂犬王子とペットなメイ②


「家政婦の服にしたのは・・・メイが他の男に見られるのがイヤだったんだ」


って!?


そうだったの?てっきり・・・何だろう・・・よくわかんないけど・・・


でも、わたしも勘違いして・・・


「凛くんごめんね・・・わたしも焼もち焼いてた」


「マジで?」


わたしは、凛くんの目を見てコクリとうなずく。



「メイ、キスしようか?」


「うん」


凛くんの胸に手を当て、背伸びをすると・・・



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