あいつと最後の恋愛・・・できますか
食事をしながら沙織と話した・・・

「玲・・・あんた気づいたんじゃないの?」

「何が?」

「聡のこと」

「聡は飲み友。それ以上無い」

「何故そこで壁を作るの?」

「聡を好きになってはダメ・・今の関係を潰したくないから」

「好きなんだ・・・聡のこと」

「・・・嫌いじゃない」

「男として見れないの?」

「見たくない」

「そっか・・・」

「沙織は健二どうすんの?」

「わかんない・・セフレみたいなとこかな・・・」

「あんたこそ付き合ったら?」

「このままだとそうなるかもね」

「そっか・・・」

「お互い恋愛になるとダメだね~」

「慎重になってしまうね・・」

「アラサーってバックに結婚の文字があるでしょ。だからあいつとはセフレ止まり」

「わかる。だから私も一人でいいの。聡も飲み友止まり」

「お互い勇気だせば届くのにね・・・」

「私は出さない。決めたから」

「勿体ない。玲あんなに思われているのに・・」

「沙織。それ以上言わないで。お願い」

「わかった。でも・・聡、あんたにいく気だよ。健二が言ってた」

「じゃ嫌いになっていくから・・・」

今の一言に沙織がびっくりした顔でこっちをみた。

「あんたマジて言ってんの?」

「・・・マジだよ」
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