HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
「盛り上がっている途中でゴメンだけど、私…会社辞めるコトにした」
「「「ええ~っ!?」」」
皆が声を揃えて、私の突然の退職に驚いた。
「だって、来月まで待てば…ボーナス出るわよ!」
井上さんが私を説得する。
ボーナスなんてどうでもいい…
柾史と一緒に仕事するのが何よりも嫌だった。
社内恋愛してそのままゴールイン出来れば良かったけど、別れた後の気まずさに耐えられない。
おまけに部屋が隣同士だし。
引っ越しもしたい…
「実は私、佐野部長と付き合っていたの…でも、あの人は亜矢子さんを選んでしまって…」
「羽瀬さん…佐野部長と付き合っていたの??」
井上さんの瞳が何気に怖い。
「ゴメンなさい…井上さん…高坂さん」
私は二人に頭を下げ捲る。
「まぁ―いいわ…羽瀬さんも捨てられた側だし、今夜はとことん飲もう」
「「「ええ~っ!?」」」
皆が声を揃えて、私の突然の退職に驚いた。
「だって、来月まで待てば…ボーナス出るわよ!」
井上さんが私を説得する。
ボーナスなんてどうでもいい…
柾史と一緒に仕事するのが何よりも嫌だった。
社内恋愛してそのままゴールイン出来れば良かったけど、別れた後の気まずさに耐えられない。
おまけに部屋が隣同士だし。
引っ越しもしたい…
「実は私、佐野部長と付き合っていたの…でも、あの人は亜矢子さんを選んでしまって…」
「羽瀬さん…佐野部長と付き合っていたの??」
井上さんの瞳が何気に怖い。
「ゴメンなさい…井上さん…高坂さん」
私は二人に頭を下げ捲る。
「まぁ―いいわ…羽瀬さんも捨てられた側だし、今夜はとことん飲もう」