HONEY TRAP(1)~上司は身勝手な婚約者~
世界中を飛び回っている浅見さんの父親は不在なコトが多い。
事務所の切り盛りは息子の浅見さんに一任されていた。
一級建築士の資格を持つ柾史は浅見さんの良きパートナーとしてしっかりとフォローしていた。
私のサポートなんて全く要らない雰囲気。
おまけに私の家の近所のワンルームマンションに住んでるよう。
スーパーでも会いそうで嫌だった。
会社が休みの夕方…
「買い物ですか…近江さん」
柾史の方から私に話しかけて来た。超絶なイケメン顔に長身の柾史。
店内でも目立っていた。
「そうですけど…」
「可愛い、赤ちゃんだな」
柾史は、ベビーカーに乗って玩具をしゃぶるマー君をジッと見つめた。その瞳はとても優しく愛しげだった。
事務所の切り盛りは息子の浅見さんに一任されていた。
一級建築士の資格を持つ柾史は浅見さんの良きパートナーとしてしっかりとフォローしていた。
私のサポートなんて全く要らない雰囲気。
おまけに私の家の近所のワンルームマンションに住んでるよう。
スーパーでも会いそうで嫌だった。
会社が休みの夕方…
「買い物ですか…近江さん」
柾史の方から私に話しかけて来た。超絶なイケメン顔に長身の柾史。
店内でも目立っていた。
「そうですけど…」
「可愛い、赤ちゃんだな」
柾史は、ベビーカーに乗って玩具をしゃぶるマー君をジッと見つめた。その瞳はとても優しく愛しげだった。