退魔術師
深夜をまわった時間帯
そんな時間にも若者達は騒いでいる
ガンガン音楽をかけながら
毎晩のことに住民達も何度も警察にクレームを入れたが厳重注意だけで改善はなかった

しかし若者らにとって楽しいはずの時間は唐突に終わりを告げる事となる
笑い声が悪夢に変わる時間に
恐怖の夜になろうとは
この時はまだ誰も予想すらしなかったであろう
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