第2弾しましまパンツマン
「そうそう、実はさ。次回作のネタにしようかと思いよると……あっ、イケん。まだナイショじゃけん」


言いながら、ネタ帳代わりにしているiPADを取り出す。

ダイアが不思議そうな顔をする。

「iPADだと、見たい情報を検索したらサッと見れるやん。パソコンでWordも開けるし。スマホみたいにちっさい画面をスライドさせるのって面倒やし」

「なるほど。ところでGW、旅館は忙しくなりますね」

ダイアが言うと、イチノは大きな溜め息を漏らした。

「悪夢が帰ってくるごた……あの怪獣のようなイビキと梨の実(¯□¯;)!!思い出すだけで、モンクの嘆きじゃ。なのに……」

イチノは一呼吸おいて続けた。

「泊まりにくると~。あの黄色いゆるキャラが……。女将が偏頭痛で目に隈作っとる」

イチノは関西弁と広島弁、佐世保弁をごちゃ混ぜにして話すトリリンガルだ。


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