君色。〜ずっと忘れない〜

優母「苺ちゃん。お母さんのことは心配しなくて大丈夫だよ。私からいっておいたからね。」

私「えっ!…」

優母「苺ちゃんが入院している間一回だけお家に訪ねたの。苺ちゃんがうちに居ても大丈夫か聞いたらOKだった。少しはお母さん反省してたよ?」

私「ありがとうございます……。」

お母さんの気持ちがわからない。
お父さんの気持ちがわからない。
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