君色。〜ずっと忘れない〜

クローゼットからあのお気に入りのチェックワンピを取り出した。

涼介「あ、またそれ着るのかー?」

苺「うん!これ優也のお母さんが買ってくれたお気に入りなんだもん!」

そういいながらワンピを着る。

涼介「んじゃ、俺も着替えてくる。」
そう言って部屋から出て行った。
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