君色。〜ずっと忘れない〜

私「いたたたっ」
膝にかすり傷ができた。


優也「なにしてんだよ!大丈夫か?」

手を差し伸べてくれた。
遠慮なく私も手を伸ばす。

膝のじんじんする痛さよりも
心のドキドキがとまらない。

優也に見惚れてる。
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