バカな女【短編】
あとがき




七割実話で、この話を書いてるとき吐きそうになりました。このことが起こった夜、親友に、話を聞いてもらいました。

親友は、「トトが貢ぐほどの男なん?」と言ったときに、ストンとパズルがはまったような、そんな、感覚。

あと親友がいった名言、「価値観を楽しめ」って本当にそうだなって。価値観を楽しめるくらい大人にならないとなって思いました。

正直、これは投影作品なので、私もバカな女脱却したいです。

私はまだ彼が好きなので、まだまだこのたくさんの刃の傷跡が疼いて痛いですが、ひとつの過去として受け入れようと思っています。


読了、ありがとうございました



トト。
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