告白 1&2‐synchronize love‐
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バイトに行くと、先に着いていたヒカルが、あたしの顔を見て泣き出した。
顔色がよくなっていたから、安心したらしい。


そこまで心配をかけていたんだと、あたしはヒカルの気持ちをうれしく思いながら反省した。




「それは付き合うべきだよー」


バイト中、おでんを仕込みながらヒカルが言う。

あたしは恭一との関係を割り切れずにいることと、三上くんのことを話した。

ヒカルにしか、こんなことは話せない。


「その三上くんて人、イイ人なんでしょ?」

「うん。何回も助けてもらったりしてた。でも好きかっていうと…」

「そんなの、付き合ったら好きになるよ! だってイイ人なんだから!」


だからヒカルは続かないんでしょうが。

イイ人だからって、好きになるとは限らないっていうのに。

あたしは予測で付き合ったりはしたくない。


「それに…恭一を忘れたいから付き合うって、そんなの虚しいよ」

「うーん…。そこは、別に考えてあげないと、かえって三上くんに失礼じゃないのかなあ」

「どういう意味?」

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