来い恋
ご馳走様をして、私は後片付け、亮輔さんはリビングのソファーで
仕事の資料を読んでいる。最初は片づけを手伝うって言ってくれたんだけど
今度お願いしますと言って断った。
後片付けも終わりリビングを覗くと亮輔さんは真剣に資料を読みこみながら
時折PCをいじっている。
相変わらず忙しい人。
私はコーヒーを2人分入れて仕事の邪魔にならないようにそっと置き、
ソファーの端ににちょこんと腰を下ろした。
するといきなり頬をツンツンと突っつかれた。
慌てて横を向くとすぐ近く亮輔さんの顔があり、飛び上がりそうになる。
「なにツンツンするの?びっくりしたー」
亮輔さんはPCを閉じ、資料もカバンにしまい込んだ。
「芽衣を待ってたんだけど」
否、仕事してたよね。めちゃめちゃ真剣な顔でしてたよね。
「仕事いいんですか?」
「仕事はいいんです。」
そう言うか否や今度は私の肩を抱き寄せた
「今日からよろしくね。僕のプレ奥さん」
と耳元で囁かれる。その耳元トークはやめて。
この人のおかげで1つわかった事は自分の弱点が耳だということだ。
仕事の資料を読んでいる。最初は片づけを手伝うって言ってくれたんだけど
今度お願いしますと言って断った。
後片付けも終わりリビングを覗くと亮輔さんは真剣に資料を読みこみながら
時折PCをいじっている。
相変わらず忙しい人。
私はコーヒーを2人分入れて仕事の邪魔にならないようにそっと置き、
ソファーの端ににちょこんと腰を下ろした。
するといきなり頬をツンツンと突っつかれた。
慌てて横を向くとすぐ近く亮輔さんの顔があり、飛び上がりそうになる。
「なにツンツンするの?びっくりしたー」
亮輔さんはPCを閉じ、資料もカバンにしまい込んだ。
「芽衣を待ってたんだけど」
否、仕事してたよね。めちゃめちゃ真剣な顔でしてたよね。
「仕事いいんですか?」
「仕事はいいんです。」
そう言うか否や今度は私の肩を抱き寄せた
「今日からよろしくね。僕のプレ奥さん」
と耳元で囁かれる。その耳元トークはやめて。
この人のおかげで1つわかった事は自分の弱点が耳だということだ。