浅葱色に射す一筋の光




     新八「何してんだ?」


     平助「あ!ホトガラ!!!」


  三馬鹿「姉上も兄上も美男美女だな…」


    優輝菜「父上と母上です」


    三馬鹿「嘘だろ~???」


 最後の写真は最後にお母さんと撮った写真

  
     土方「最近の母上か?」


       優輝菜「そう」


     土方「40に見えるか?」


 総司「今の優輝菜とそう変わらないですね…

 凄く似ているのに目許が凄く優しそうです」


  優輝菜「そうなんだぁ。

      お母さんは医者だから…

    いつも笑顔を絶やさない人だから」


  土方「お前も餓鬼産めばこうなるさ」


  総司「母上、とても美しいですね…
  
   母上も優輝菜も美しいですから…

    土方さんと優輝菜のヤヤコは………

     私が頂きますね………………!!」 


  土方「ならねぇーーーーーー!!!

  ほらみろ!やはり娘にはキチンとした教育を…」


  優輝菜「だから…頑固ジジイはぁ!!!

     そもそもお前が言うな!

    今から島原行って片っ端から

    歳と戯れた女数えに行くか?」


    土方「………いや…しかし…」


  優輝菜「私の母上に顔向け出来ますか?

   嫁入り前の私にしてきたこと…

      何と仰いますか?」


  土方「優輝菜君…はしたないことは

      言うものではないぞ?」


  優輝菜「じゃ~黙れっっっ!!!」


  三馬鹿「見ろよ~!優輝菜かわい過ぎ」


  また赤ちゃん時代に戻って目許緩めてる




 
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