浅葱色に射す一筋の光
土方家に温かく迎えられ、安心した優輝菜
帰り道、真っ暗な道を提灯一つで
歩きながら優輝菜は言った
優輝菜「土方家…大好き!」
土方「良かったな…」
優輝菜「うん!」
帰りは暗いし道が所々窪んでるから
土方が勇司をおんぶして荷物と提灯を
持ってくれた。
私は優愛をおんぶしてるだけ!!
土方は本当に優しい。怒らせたら
鬼どころじゃないけどね!!!
屯所に戻ると静まりかえっていた
スマホを見ると11時過ぎ
新八と平助は島原かな?
家に入り皆でお風呂に入って布団敷いて寝た
やっぱりベッド作ってもらおう!!
毎日の布団の上げ下ろし…キツイし…
楽しかったけど…疲れた……
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