【完】MOON STONE ~美しき姫の秘密~
俺を見ても揺るがない瞳
要件だけを聞くとまるで
興味がなくなった、という顔をした
『やっぱりこいつだ』
勘は鋭い方だから自身はあった
でもそれが確信に変わった
中学の頃を聞くと微かに揺れた女の瞳
なにか…あるのか?
まぁそれでもいい
周りにバレないようにゆっくり口角を上げて
電話をかけた
「…俺。
…例の女かもしれねぇ至急来てくれ」
~ナギサside end~