神と新撰組……1

池田屋_________


総司「近藤さん、僕は二階へ行きます」

近藤「気おつけて行け」

総司は敵を切り捨て頷き二階へと行った。そして……那岐も……



新八「平助、俺等は一階をやるぞ!」

平助「了解!新ぱっつぁん」

紫乃はこの時外側に居た。



そして…悲劇が……始まった。








長州藩士「てやぁ!」


ザシュ



平助「なっ!ぐわぁ!!!」





新八「平助!おい!しっかりしろ!
平助!……おい!誰か!手が足りねぇ!…誰か居ねぇのか!!!」








その時外側に居た紫乃が中へ入ってしまった。



…………………………………




その頃私達、歳三の班は四国屋に居た。






私この時何故か紫乃と那岐の顔が浮かんだ。


『トシ………嫌な予感する…………
今すぐに池田屋へ行こう』






歳三は私の顔色が悪くなって居るのに気付き頷いた。





歳三「俺達も、池田屋へ向かう!!」





私達は走って池田屋へ向かった。




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