やだよ。。♡
ガラガラッッ

竜「お、梨衣。大丈夫か?」

『うん。大丈夫だよ。グスン』

圭「また、泣いてんのか?今度はどうしたんだ?熱もありそうだな。」

翔「今、40度もあるんだよ。だから、注射か座薬で解熱剤入れなきゃいけないんだけど拒否中(笑)」

竜「梨衣!痛いのがやなんだろ?だったら座薬なら注射より痛くないから!一緒に頑張ろ?」

翔「そうだよ。座薬は最初以外ほとんど痛みはないから。」

『分かった。グスン(泣)』

圭「いい子だな(*^^*)」

翔「じゃあ、やるぞ。ズボンとパンツ脱がすぞ。」

翔平先生はそう言うやいなや熱のせいでろくに動けない私のズボンとパンツをさっさと降ろしてしまった。。

翔「竜と圭動かないように抑えててくれるか?」

竜&圭「おう。梨衣ちょっと頑張ろうな。」

『うわぁーん(泣)やだー(泣)』

翔「最初はちょっと痛いから解してから入れるな?指入るから少し痛いけど我慢だぞ。」

ズブッ

『痛いーーーーーー(泣)
痛いよぉーーーー(泣)』

翔「そろそろ解れてきたな。じゃあ、座薬入れるぞ。力抜いてろよ。」

『うぅ、、』

翔「動くな!入んないだろ!」

『うぅん、、』

竜「梨衣!翔平の言うこと聞け!」

圭「翔平。俺らがガッチリ押さえてるからその間に入れてくれ。」

ガチッッ

ヌチュ……

『んぁ!?痛いのと気持ち悪い、、(泣)(泣)』

翔「よし!入ったぞ!よく頑張ったな」

圭「すぐ、薬溶けるから大丈夫だぞ。頑張ったな。」

翔「じゃあ、少し寝たほうがいいぞ。また、起こしてやるから少し寝ろ。」

『はーい。おやすみ(-_-)゜zzz…』
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