あの頃の君へ〜eternal love〜
『ちょっとだけ寝るか…』



そう言って瞼を閉じた瞬間
突然、ケータイの着信音が鳴った。



“やっと掛かってきたな。”



そう思い、俺は画面も見ずに
すぐに通話ボタンを押した。



『もしもし。』



『あっ…あのっ!!』



『私…!やっぱりクリスマスの
2日間お店に出勤したいです。』



『……大丈夫ですかっ?』



『あれ…?その声は、、
もしかして、菜々さん…!?』



『そ、そうです…。』



『ごめん、オレ着信画面見てなくて…
出勤協力してくれるならすごく助かるよ。』



『本当ですか!?でも、
すみません、急に言って。』



『いいよ、全然。ありがとう。』



『明日は年に1度の10時オープンだから
いつもよりは朝ゆっくり出勤出来るし…』



『そうですね!分かりました。』



『それじゃあ、よろしくどーぞ。』



『はい♪』
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