あの頃の君へ〜eternal love〜
『なぁ、、』



『お前はNo.1って見た事あるのか?』



優弥がシャツの襟を直して
秀吉に疑問を投げかけた。



『あるよ!』



『3回くらい見たかな?』



『まだ喋った事はないけどね。』



秀吉が両腕を大きく振り上げて
2人を前に話を続けた。



『レオさんはとにかく
オーラがスゴイんだ!!』



『月間の売り上げは軽く
1000万を越えるらしいよ。』



『No.2の大哉(だいや)さんとの
締め日対決は毎月見ものなんだ
って飛龍さんも言ってたし。』



俺と優弥は驚きのあまり
返す言葉が見つからなかった。
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