あの頃の君へ〜eternal love〜
『…ホントなの?』



『ああ。』



彼女は、長い髪を掻き上げて
ぐるりと周囲を見渡した。



『ねぇ…スミレさん、、』



『…もう1度聞いてもいい?』



『何か、、あったの…?』



『…………。』



俺が問いかけると、
彼女は再び無言のまま黙り込んだ。



『君の事が知りたいんだ。』



『…俺で良かったら、、
話してくれないかな?』



彼女は一瞬俺を見ると、
下唇を噛んでテーブルに
目線を落とした。



『…なんか飲めば?』



『頂いてよろしいですか…?』



『、、うん…。』



『ありがとうございます。』
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