あの頃の君へ〜eternal love〜
『ねぇ!ここ!』



『覚えてるっ!?』



『ああ!』



広大な住宅地の一角に
ひっそりとたたずむ小さな公園。



薄暗い街灯の光が



誰もいない敷地内を
ぼんやりと照らしていた。



ここは2人が初めて
出会った思い出の場所。



あれは確か…



俺が21歳、
夏希が19歳の時だった。



『初めて蓮を見た時は
本当にビックリしたなぁ〜!』



『これが本物のNo.1の
オーラなんだぁ〜って!!』



夏希が夜空を見上げながら
満面の笑みを浮かべた。



それは今から4年前の事。



入店から1年を迎えた俺は



eternalのNo.1ホストとして
多忙な日々を送っていた。
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