Dark Moon&Star's 完結
、、、そうだよ、星夜。


だって、あたし達にはこれから、、、


何十年って言う、まだ見えない、、、


まだ知らない、未来(時間)がある。


星夜がギュッと、あたしの手を握る。


「これからも、俺の傍に居てくれますか?」


そう聞く、星夜に、、、「はい」と答えた。


「あたしはもう、星夜の手を離すことはしない」


そう、あたしは星夜に誓った。





そして、あたし達は今、、、


2人で、、、


、、、歩き出す。









< 321 / 322 >

この作品をシェア

pagetop