極道一家のマヤ
どうせ今黙っていたところで、後々バレてしまうことは目に見えてる。
私じゃなくても、美都場が聞けば神名が答えるだろうし…
私は全てを話した。
全てを話し終えて…
「ふーん…
『今日一日いうことをきけば、オレに『嵐』の仲間に入れてもらえるよう頼んでやる』…ね。宮がそう言ったんだな?」
「…。」
私は小さく頷く。
「はあ~…」
美都場は盛大に…そして呆れたようにため息をはいた。
そして前髪をかき上げる。