冷酷な彼は孤独な獣医
あたしは、寝室へ行くとカーテンを少し開け外を見た。

するとそこには美紀さんの姿。


美紀さんは、外の階段の前にしゃがんで泣いている様だった。


そして美紀さんの前に龍が行くと、

美紀さんは立ち上がり龍に抱きついた。




あっ………



あたしは見ていられず、カーテンを閉めると寝室を出た。



ソファーに座ると、前に瑞樹さんが言っていた事を思い出した。


美紀さんは龍の兄と別れて、龍の所に戻りたがっている。





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